early
March:
毎年恒例のあぜ道を歩く親子観察会。彩の子ネットのイベントで日程は決まっていたので予定通り晴天寒風にひとまわり。昨年は無風温暖だった。子供は手袋ナシ、帽子ナシ、マスクナシ。カラスノエンドウやナズナの草むらにいたナナホシテントウやジュウサンホシテントウ、ヒラタアブ、アブラムシなどを両手を冷たくして何匹も持ってきました。そして鳥類のアオサギ、カシラダカ、ホオジロ、キジバトなど目の高さで動くものはよく見つけました。蔓延のナズナはぺんぺん鳴らし、ホトケノザ、ナズナの根っこは抜いて見て、からしの花は摘んで、ガマの穂は飛ばしていました。注意の転ぶこともなく川に落ちることなく無事お開きになりました。